けいぞーリーグ実現のために必要なこと
本記事では、けいぞーリーグ実現のためにしなければならないこと、しようと思っていることを紹介していきたい。
そもそもけいぞーリーグとは何か?については下記の記事を参照いただきたい。
けいぞーリーグを実現するために必要なことは下記の4つだと考えている。
本記事ではこれらのうち「球団作成」について考えていく。
「選手作成」編については下記の記事で記載した。
本記事よりも先に「選手作成」編を読んでもらった方が読みやすいと思うので、良ければ下記の記事を先に読んでもらうことをおススメする。
球団作成
リーグの顔ともいえる球団の作成。リーグ戦を見るうえでどのチームを応援するか?というのは試合を楽しむための大きな要素となる。
色々なコンセプト、特徴を持った球団を作り、見る人の好みにあうような球団が1つ見つけられるように、作成する球団を考えていきたい。
球団を作成するにあたり考えなければならないのは下記の3つだと考えている。
各球団の情報を考えるだけではなく、けいぞーリーグ全体のバランスを考えながら球団を作っていく必要があるため、「リーグ情報」についてもここで合わせて考えていきたい。
それでは、それぞれの考えることについて詳しく考えていく。
リーグ情報決定
個々の球団の情報を決めていく前に、まずはリーグの情報を考える必要がある。
リーグといっても「けいぞーリーグ」のことではなく、プロ野球で言うと「セントラルリーグ」「パシフィックリーグ」のリーグのことである。
考えておくべきリーグの情報は今のところ下記だと考える。
早速、それぞれについて考えていく。
リーグ数、球団数
まずはリーグの数、球団の数から決めていきたい。
- 案1: 1リーグ制6球団
- メリット
- 選手の作成数が少なくなるためリーグ開始を早くすることができる
- 1日の試合数が少なくなるため、1選手に絞ってみたときにデータの蓄積ペースが速くなる
- デメリット
- リーグ優勝=日本一となってしまうため、シーズン終了に向けて盛り下がっていってしまう(CSを作ればよい話ではあるが、日本シリーズがないのはやはり寂しい)
- 常に全球団が同じリーグで試合をすることになるため、交流戦や日本シリーズなどでの「珍しいカード」という概念がなくなる
- 選手が少なくなるため寂しい
- メリット
- 案2: 2リーグ制12球団
- メリット
- 現実のプロ野球と同じ構成となるため、イベントが考えやすい(交流戦、日本シリーズ)
- 「珍しいカード」の概念がある
- デメリット
- 選手数が多いためリーグ開始までに時間が掛かる
- 1日の試合数が多いためデータの蓄積に時間が掛かる
- メリット
こうやって1リーグ制と2リーグ制のメリット/デメリットを見比べると、やはり1リーグ制にした時のデメリットである「常に全球団が同じリーグで試合をすることになる」というのは結構な痛手に感じる。
やはりここは無難に2リーグ制12球団とする説でやっていきたいと考える。
リーグ名
最低限必要な情報は、やはり「名前」だろう。
プロ野球に習うと、「セントラル」「パシフィック」を冠したリーグとしている。こんなかっこいい名前どうやって考えたんだ。。。。。。(絶望)
後は、2軍のリーグである「イースタン」と「ウエスタン」だろうか。
こっちについては球団の所属地が西にあるか?東にあるか?という話なので単純明快だ。
ただ、やはりせっかく考えるなら「セントラル」「パシフィック」のようにかっこいい名前を考えたい。
今この場でいい名前は付けられないが、選手を作成してリーグ戦の準備を始めるまでには何としてもかっちょいい名前を考えておこう。
(かっちょいい名前の候補を持っている人、是非コメント欄に書いてってください。)
リーグのコンセプト
名前を決めたら、次はどんな特徴を持ったリーグにするか?というコンセプトを考える必要がある。
ちょっと例えが古いが、「人気のセ」「実力のパ」みたいなイメージ。(歳がバレる)
「人気」は後から付いてくるものだし、「実力」は出来るだけ両リーグで差が付かないようにしたい。
すると「人気の○」「実力の○」案はボツとなる。
他に考えられるものは下記のような感じか。
個人的には「選手の能力をピックアップ」する方式を推したい。
選手作成後にどの球団に所属させるか?を考える際に指標になるからだ。
ただ、リーグ名と同様コンセプトについても実装までは時間があるため、さらにいいアイデアが出ないかを検討していきたい。
リーグ特有のルール
これについては、プロ野球で言うと「DH有」「DH無」のようなイメージだ。
基本的に野球のルールについては大きな違いを作るつもりはないので、現実と同様 「DH有」「DH無」 の違いくらいで十分だと考える。
(というか、パワプロを使っている以上野球のルールを大きく変えるのは無理があるのであまり変えられない)
あとは野球に直接は関係ないがリーグの特色が出せるルールがあれば採用していきたい。
例えば予告先発の有無、起用法の制限(1試合に選手交代は何人まで)の有無等、こちらの運用次第で実現できるものについては採用を考えていきたい。
球団情報決定
リーグの情報が決まったら早速各球団の設定について考えていきたい。
と言っても、最初は「強打のチーム!」とか「お金持ちのチーム!」のように球団の特徴を考えていくのではなく、基本的な名前などの情報を考える必要がある。
差し当たり、下記の内容は考えておきたい。
球団名
↑でも触れたが、球団名をどうするか?を考える必要がある。
球団名と言っても単純にカタカナの「ファイターズ」や「パワフルズ」「カイザース」のようなチーム名を決めるだけでは足りない。
例えば、横浜DeNAベイスターズの場合はオーナー企業はDeNAだが「DeNAベイスターズ」だけでなく「横浜」もチーム名に含めている。
読売ジャイアンツの場合はオーナー企業が読売新聞社で「読売」の部分を採用している。
このように、単純に「オーナー企業名 + チーム名」とするだけではなく、呼びやすさや地域に密着しているかを表現するものにもなるため、後述する球団ブランディングとの兼ね合いも考えてだが、しっかり考える必要がある。
オーナー企業
球団名にも関連するが、各球団を運営するオーナー企業も考えたい。
と言っても実際に何をしている企業か?業績は?というのを考えるのではなく、簡単な会社名とお金持ちか?そうじゃないか?を考えるくらいで問題ないと考えている。
後で出てくる球団のブランディングにも関わってくるが、オーナー企業によって球団の特徴が結構変わってくると思う。
横浜ベイスターズはオーナーがDeNAに変わってからスタジアムでの演出、SNSの使い方等が大きく変わった。
DeNAの場合はIT系の企業でありSNS、ゲームなどの運営もしていることから消費者が求めているものを発信していく力がある企業だと思っている。(ただの私見です。。。。)
その力を使ってベイスターズの運営についてもファンが何を求めているか?を考えて実現していくことによりファンを増やしていったのではないかと考える。
(実際に横浜スタジアムの埋まり具合を見てもその施策はハマっているなと感じる)
少し話が逸れたが、このようにオーナー企業によって球団の特色、運営が大きく変わることがあるので、けいぞーリーグの球団を考えていくうえでもどんな特徴のオーナー企業にするかをしっかり考えていきたい。
ロゴ
これについてはわかりやすいと思う。
オーナー企業、球団名が決定したらそれに沿ったデザインの球団ロゴを決定したい。
パワプロ内でそのロゴを使用するのは難しいが、ブログや動画で球団の話をするときにぱっと見わかりやすいロゴがあるとどの球団の話をしているかわかりやすいし親しみやすくなるため、キャッチーなロゴを各球団で作成したい。
マスコットキャラ
これもロゴと似た話。
ブログ、動画で球団の話をするときに親しみやすくするために使用したい。
ロゴの場合は試合結果やニュースなどのちょっとカタメな情報を発信する時に使用することを想定しているが、マスコットキャラについてはもう少しざっくばらんな発信(ファンに向けての発信や広告関連の発信など)に使用したい。
ユニフォーム
試合を見るときに誰がどっちのチームの選手なのか?を確認するために必要な情報がユニフォームだと思う。
実際の野球でもグラウンド上の選手がフィールド内のどこに味方選手がいるのかを確認するために必要だったりするが、けいぞーリーグはパワプロでしか試合をしないため、ユニフォームを考える目的としては試合を見る人のためのみとなる。
(外野手がカットマンに送球する時にランナーがいる場所とカットマンがいる場所を見間違えないようにわかりやすいユニフォームがいい、という話だが、パワプロだと同じユニフォームを着ていても「R」を押せばカットマンに正確に投げてくれる。天才か?)
基本はパワプロのオリジナルアレンジチームを作成する時に選択できるもので、各球団の違いがわかるようなデザインにすると思う。
球団ブランディング
球団の基本情報が決まったら、ついに球団の特色について考えていく。
どんな特色があるか?という候補を考えてみたので下記してみる。
例えば金満↔貧乏のように球団の運営に使うお金の大小で特徴づけると、オフシーズンの補強、FA選手の引き止め、監督/コーチ陣の格(有能で有名なコーチを招聘とか)などが変わってくる。
また、生え抜きにこだわる、のようにお金の使い方(この場合補強には金を使わず引き止めには金を使いそう)に関する特徴、セイバーにこだわる、のように選手の起用法に関連するような特徴、伝統/新参のように球団運営歴の長さを特徴づけるものも考えられる。
作成した選手をどの球団に所属させるか?の決め方についてはまだ考え中だが、このあたりの球団のブランディング、特徴づけが決まっていると振り分けが考えやすくなるため、選手の作成が完了するまでには考えていきたい。
最後に
本記事ではけいぞーリーグを実現するにあたって必要な「球団作成」について書いてきました。
具体的に内容を決めていくのは「選手作成」がある程度進んできてからになると思うが、実際決めるときには本記事の内容を参照しながら細かく設定を練っていきたい。
ここまで読んでいただきありがとうございました!
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